2018.07.02 Monday

7/1 G級一次(名古屋)地区・審査

7月1日(日)は名古屋音楽大学めいおんホールで開催されたG級一次地区審査をしてきました。

 

終了後に配布していただいたプログラム

 

ここ数年はG級二次審査には関わらせていただきましたが、一次審査は久しぶりです。しかも昨年から始まった名古屋予選とあって、どのような感じなのかと楽しみにしていました。

 

10時〜19時台まで、中学生〜大学生の熱演が続きました。響きの良いホール&スタインウェイフルコンの恵まれた環境でしたが、その響きについて行けず呑まれてしまったかな?と思われる子もいましたし、自由曲と課題曲ショパンエチュードの完成度に差がある方もいました。

 

またG級とは思えない難しい自由曲が並んでいたのも印象的でした。時間をかけて弾き始めたり、曲間を長く取るのも、あまり東京では見ない風習に感じ、新鮮でした(良い・悪いということではありません)

 

演奏を聴かせてくださった皆様、ありがとうございました!

 

◆◆◆

 

久しぶりの名古屋滞在になりました。

 

ホテルは自己手配の「リソル名古屋

 

お店が並ぶ地下道を出てすぐのところにあり、モダンでオシャレなホテルでした!エントランスやロビーのシトラス系アロマが嬉しかったです。

 

↑朝食もニューヨークデリ風

 

前日の夕方に名古屋に入り、高島屋に行ってみたら、バーゲンだったからかすごい人!東京に住んでいても、人の多い都心に出るのは時々なので、すぐに疲れ、速攻退散しました(笑)

 

ご飯はデパ地下で、肉+フォアグラの超贅沢なお弁当。出張では、もしかしたら旅行よりも、財布のひもが緩むかも‥‥

〇円以上買ったら、「イタヤ貝」のおかずがついてきました。

 

ホテルの朝食メニューにも「イタヤ貝」があり、名古屋滞在中、毎日食しました。名古屋の名産なのでしょうか??初めて食べました。

 

◆◆◆

 

気づけば、もう7月なのですね!6月はステップ・審査でほぼ終わってしまいましたが、7月は生徒のこともやりつつ、自分のことにも精進していきたいです!

2018.06.11 Monday

6/9・10 ピティナコンペティション特級一次1地区審査

今年の審査は、6月9・10日仙川フィックスホールで開催された、ピティナピアノコンペティション特級一次1地区からスタートしました。

 

審査終了後にいただいたプログラム

 

特級一次1地区は時間的に余裕があり、カットなしで20~25分の熱演が続きました。

カットがないということは、自分が提出したプログラムを全部弾ける・自分の実力を存分に魅せれる反面、その時間中、聴衆を惹きつけていられるか、が課題になります。ほとんどの人が崩れることなく弾ききったことは素晴らしかった点ですが、それが魅力的だったか否かは、人それぞれでした。技術的には、フォルテはもちろん、弱音への意識が欲しい印象でした。音楽的には、何を持って音楽的なのか、を考える必要があるように思いました。特級世代=国際コンクールど真ん中世代なので、どうしても厳しく考えてしまいます。。

 

今回は自分自身でも点数の付け方を大きく改革したり、特級世代で浮き彫りになる課題から、小中学生の指導をどうするか、という点も考え、私自身も勉強になりました。

 

◆◆◆

 

審査集合時間よりもだいぶ前に到着してしまったので、ずっと行きたかった猿田彦珈琲に寄ってみました。

 

 

2日目は雨だったものの、台風や大雨にぶつからずに終わって、本当に良かったです!

2017.08.09 Wednesday

8/7・8 ピティナG級二次2地区審査(2017)

8月7・8日は、大泉学園ゆめりあホールで、ピティナピアノコンペティションG級2次2地区の審査をしました。

 

カメラ審査終了後に配布されたプログラム

 

2日間熱演を聴かせていただき、たくさんのことを思いました。

一番残念に思ったのは、せっかく2次まで進めたのに、準備不足を感じずにはいられない人が多かったことでした。弾くのに精いっぱいなのか、楽譜の読み方が甘かったり、うわべだけになってしまったり。

 

厳しく感じてしまったのは、自分の生徒のほとんどがG級世代というのもあると思います。

今後日本の音楽を担っていくであろうピアニストたちに、楽譜の大切さ、作曲家が書いた音を丁重に扱う耳、弾くだけでない音楽の大切さ、深さに目を向けてほしい!と強く願ってしまいます。昨年自分の生徒が全国に進んだ時も、上記のことをぎりぎりまで小うるさく追求しましたが、そうでないと全国へは行けない、入賞できない厳しい級でもあります。

 

その一方で、数年E,F,G級を聴かせていただく中で、「この子の音楽好きだな!」と思った子が、今回もまた素敵な音楽をしていたのは嬉しいことでした。ただ見た目がすっかり大人になって気づかず、終了後のプログラムであの子だったのか!と気づきました。

自分の生徒でなくても、あるピアニストの成長を見守れるのは嬉しいことでした。

 

演奏してくださった皆様、審査員の先生方(恩師の下田幸二先生、ラピツカヤ同門の岡田将さんもいらっしゃいました!)、スタッフの皆様、ありがとうございました!

 

2017.08.03 Thursday

8/1 ピティナピアノコンペティション2台ピアノ(東京1)地区審査(2017)

8月1日(火)は、ピティナピアノコンペティション2台ピアノ(東京1)がかつしかシンフォニーヒルズで開催され、審査をしてきました。

 

カメラ審査終了後に配布されたプログラムですが、演奏順番号が振られていないので、どなたがどの演奏をしたのか予測しがたいです…

 

私も時々2台ピアノを演奏するチャンスをいただいていますが、本番が特に難しいと感じています。

ホールやピアノの条件が違えば、相手の演奏が聞こえないこともあります。だからこそ相手への信頼が大事ですし、2人で作り上げていくまでの過程がとても大切だと感じ、私も勉強になりました。

 

演奏してくださった皆様、ありがとうございました!

 

雨雨雨

 

この日、私が一日拘束のため、まろんさんを朝病院へ預けてホールへ向かいました。

今までは栃木の親類宅まで連れていきましたが、今は心臓のことがあるので病院にしています。

ただ久々の病院預けだったからか、下痢になってしまいましたショボンおそらく精神的なものです。

 

 

夜中も起こされてしまい、こちらもしんどいですが、看病を頑張ります。

それにしても、昔捨てられたトラウマは、なかなか癒せないものなのですね。

半日の預けでも、帰宅してからのストーカーぶりがすごいです。

 

今月は私の仕事上お預けが多いので、まろんさんにも協力してもらわないといけず心苦しいですが、どうか耐えてくれますように…

 

2017.06.26 Monday

6/24・25 ピティナ特級1次予選審査(2017)

6月24・25日は、仙川フィックスホールでピティナ特級1次2地区予選審査がありました。

 

カメラ審査終了後に配布されたプログラム

 

2日間熱演を聴かせていただきました。ホールが小さめなこともあり、響きがダイレクトに届きます。人によっては音の振動を体に浴びるほどでした。

 

接戦の演奏が続く中、恩師に言われた言葉を思い出しました。

「審査は今あなたが弾く演奏だけでなく、バックグラウンドや将来性も採点される」

 

審査を毎年やる中で、その意味を明確に感じるようになりました。

 

今回の審査員長は小林仁先生で、それを知った時はこの上ない喜びでした。私が小さい頃から大先生だったので、まさか一緒にお仕事できる日が来ようとは!小林先生はとても気さくなお人柄で、趣味の話から音楽の話まで、話が尽きることはありませんでした。

 

また審査員の先生の中には、私の恩師ラピツカヤ先生の若き日の演奏を知っていらっしゃる方もいて、その時感じた衝撃を熱く語ってくださいました。今も耳に残るほど、聞いたことのないような音だったそうです。胸が熱くなりました。

 

若き参加者たちにはどんな音楽人生が待っているのだろう、どんなピアニストになるだろう、と期待しています。

2017.06.20 Tuesday

6/18 ピティナ大阪(グランミューズ)審査(2017)

6月18日(日)は、ピッコロシアター小ホールでピティナピアノコンペティション大阪(グランミューズ)審査がありました。

 

 

カメラ審査終了後に配布していただいたプログラム

 

10:00〜20:00過ぎまで、熱演が続きました。

これは本選?と思えるほど、ハイレベルなグランミューズ予選だったと思います。

いつもは、お仕事をしながらピアノを頑張るB2部門の演奏に心打たれることが多いですが、今回はA2部門(音高音大卒含む40歳以上)の渾身の演奏に特に感動しました。J・Y部門もレベルが上がってきたように思います。

長時間でしたが、色々な曲と個性に触れた一日になりました。

 

演奏してくださった皆様、審査でお世話になった先生方、スタッフの皆様、ありがとうございました。

(スタッフの女性は、私に2回審査してもらったことがあると言っていました!)

 

 

♪♪♪

 

早朝帰京。朝6時には駅に向かいました‥

まろんさんのこともあるので、この夏は早朝帰京が続きます‥

 

カメラ自己手配したホップインアミングホテル(尼崎駅前)は、お部屋も広く素敵なホテルでした。部屋から尼崎駅を眺めた写真。

 

2016.11.15 Tuesday

11/13 ブルグミュラーコンクール東京ファイナル・審査

11月13日(日)は、ブルグミュラーコンクール東京ファイナルの審査でした。

 

会場は白寿ホール。すっかりクリスマス模様でしたきらきら

 

 

白寿ホールといえば、リクライニングシートが有名で楽しみにしていたのですが、たまたま座った列にはリクライニングシートがなく、試すこともできませんでした。。。

 

ブルグミュラーコンクール審査は初めてでした。

 

・小5,6A−ブルグミュラー25の練習曲集より1曲

・小5,6B−ブルグミュラー25の練習曲集、もしくは18の練習曲集より1曲

・中学生〜一般−同上

 

が課題となり、1曲だけでの勝負です。

ブルグミュラーは、音楽的でもあり、大人でも受け入れやすいタイトルの曲が多いので(いわゆる子供に特化した作品という感じはしない)、私は尚美の副科の学生によく勧めています。

 

コンクール審査は夏以来です。

熱意の伝わる演奏が続き、こちらも楽しく聞かせていただきました。

参加者の皆様、スタッフの皆様、審査員の先生方、ありがとうございました。

 

カメラFBの福田専務理事のお写真をお借りしました。

 

 

ピンクピンクピンク

 

集合時間よりかなり早く着いたので、近くにあった成城石井に寄ってみたら、砂糖ゼロのチョコレートを発見しました!

 

 

迷わずに買いました!(私の地域では、糖分レスな食品が見当たりません‥‥)

2016.08.25 Thursday

クラシック音楽コンクール埼玉予選審査(2016)

8月24日(水)は、所沢市民文化センターミューズ・マーキーホールで、クラシック音楽コンクール・高校・大学・一般部門の審査員をさせていただきました。クラコン審査は初めてです!

 

カメラ円形に広がる素敵なホールでした。

 

”クラコン”は、予選会場・参加人数によっては長時間演奏が可能なため、私の生徒たちもコンクール・試験用リハで活用することが多々あります。昨年は生徒が全国大会高校女子の部で入賞しました。

 

男女ごとに部門が分かれていること、完全な自由曲であること、3人の審査員で上下カット・全点数公表、というのが特徴的なルールでしょうか。

 

今回も学校の試験曲だったり、学生音コン、日本音コンを受けるんだろうな、と思われる方が数名いました。

 

クラコン入賞を目指す方も、それぞれの本番がある方も、引き続き頑張ってほしいです。

 

 

これにて夏の全審査が終了しました!

年内にあと1回審査があるのですが…とりあえず審査耳と脳はお休みさせます。。。

 

王冠王冠王冠

 

所沢へは車で行きましたが、かなり早くに着いたため、ホール内のレストラン・喫茶店で休もうかと思ったら、シニアの方々でいっぱいでした。綾小路きみまろさんのライブがあったようで、納得です笑

 

そこで「北斎展」に行きました。

 

東海道五三次、富獄三十六景、漫画、妖怪画など、充実していました!

 

絵を見て一番興味があるのは、昔の様子を知れることです。

この時代とベートーヴェンがほぼ同時代と思うと、何とも不思議な気分になります。

 

 

さぁ今日から修行僧のように家籠りします。

楽しいお誘いの数々も泣く泣くお断りして完全に誘惑断ちしました!練習に励みます!

2016.08.21 Sunday

8/19・20 ピティナピアノコンペティション全国決勝大会D級審査(2016)

8月19・20日は王子ホールで、ピティナピアノコンペティション全国決勝大会D級の審査員を務めさせていただきました。

 

カメラ審査終了後にいただいたプログラム

 

全国大会の審査員は初めての経験でした。

審査結果のこともあるので、感想などは表彰式後に書きたいと思います。

 

♪♪♪

 

ここからは思い出話です。

 

実は私が初めて受けたコンクールが、小6の時のピティナD級でした!

小5でピアノに転向して(それまではエレクトーン)、「せっかくなら全国区のコンクールにチャレンジして、自分の現レベルを知ろう」という発想で、ピティナを受けることにしました。

 

その時、沖縄でのピティナ予選は宮古島のみだったので、飛行機で妹(小5・C級)と宮古島へ飛行機

二人で通過して、鹿児島本選へ飛行機(この時の私を覚えていて下さる九州の先生方もいるんですよ!妹は敗退でその後ピアノを辞めます‥)

D級1位をいただき、全国大会へ飛行機

 

D級全国大会では演奏順4番目で、結果は4番目の点数で奨励賞でした。(そのころはベスト賞より上に奨励賞がありました。)

 

自分がいきなり入賞できるとは思っていなかったので、結果も客観的に捉えました。喜んだり悲しんだりした記憶はありません。

ただ少しだけ、音楽を目指してもいいのかな?東京へ進学できるかな?という淡い希望が持てました。

 

私は小6の時点で高校から東京に進学したいと思っていましたが、超シビアな親からは「高校から東京に行くならピアノで芸高に合格できた時だけ。勉強なら沖縄で医者になれ」と言われていたのです。

 

ですのでD級は自分や親にとって、転機と確信となった出来事だったと思います。

そんなこんなで、初めての全国審査がD級だったことも感慨深くなりました。

 

コンクールを受けるということは、ピアノを習っている間のルーティンかもしれないし、私のように何かの転機になることもあります。結果が良くても悪くても、何十年後に振り返った時に、思い出せるほどの素敵な経験になれば良いな、と思います。

2016.08.04 Thursday

8/2・3 ピティナピアノコンペティション特級二次審査(2016)

8月2・3日は、かつしかシンフォニーヒルズアイリスホールでピティナ特級二次審査がありました。

 

特級二次は、ピアニストとしての演奏審査でした。

つまりエチュードで崩れる人など、ほとんどいません。そこが予選との大きな違いですねひらめき

 

熱い厚い音楽を聴き、終わってみればあっという間でした。

 

私が演奏以外で感じたのは、プログラミングの大切さです。

大曲に的を絞った人もいましたし、たくさん曲を詰め込んできた人もいましたが、どちらが自分にとって本当に良い選択なのか、考えなければいけません。大曲に絞った人はその完成度が相当高くないといけませんし、たくさん曲を並べる人は、それぞれの曲で魅力の変化ができなければいけませんし、時間的にもどこにリサイタルのピークを持ってくるのか構成しないといけません。どちらのタイプでも、そういった「聴かせる構成」ができた人はやはり強かったのではないでしょうか。

 

私は夏風邪との闘いで、薬と栄養ドリンク漬けでしたが、2日間無事に乗り越えられてほっとしました。

 

最後に撮った審査員の写真です。Gabor先生が送ってくださいました。

 

 

セミファイナルに進めた人もそうでない人も、これからの皆さんの未来に期待したいです!

 

大嶺未来 Miku Omine

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大嶺未来
沖縄県出身。東京藝術大学附属音楽高校卒業後、ワルシャワ・ショパン音楽院首席卒、ベルリン芸術大学ディプロマ課程卒、国家演奏家資格課程卒。
ルービンシュタイン記念若い音楽家のための国際コンクール(ポーランド)、サンセバスチャン国際コンクール(スペイン)で優勝。プラハの春(チェコ)、ヴィオッティ(イタリア)などの著名な国際コンクールで上位入賞後、2005年ショパン国際コンクールセミファイナリスト。2009年スタインウェイ・ベルリン賞(ドイツ)受賞。
2013〜2016年ラフマニノフピアノソロ曲全曲奏破。2016年発売のファーストCD「ラフマニノフ:ソナタ第2番/練習曲集「音の絵」作品39」はレコード芸術特選盤。現在、尚美学園大学非常勤講師。

Coming Concert 2018

★9月15日(土)16:00〜17:30
ラフマニノフ・ソロ作品全曲解説シリーズvol.1【東京都・朝日カルチャー新宿】

<受講料>会員3456円・一般4104円
<要予約>03-3344-1945



★9月23日(日)PTNAステップ湘南9月トークコンサート【神奈川県・藤沢市民会館】

★11月11日(日)PTNAステップ新潟秋季地区トークコンサート【新潟県・新潟青陵大学・青陵大学短期大学部青陵ホール】

★12月4日(火)トレモロ会リサイタル【東京都・カワイ表参道】

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ラフマニノフ ピアノソナタ第2番/練習曲集「音の絵」作品39

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【お問い合わせ】ピティナ千代田支部
◇info@tact-fd.com
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