ゴールデンウィーク後半
まろんさんの前庭疾患の治療は、ついに終了しました
近くのわんこOKカフェにて
前庭疾患の症状(傾き)は残っているものの、これからは月1の心臓検診で様子を見ていきましょう、ということになりました。
心配していたお留守番も「まだ大丈夫でしょう」とのことです。
ただやっぱり心配なので、仕事以外ではあまり出歩かないように気を付けようと思います
皆さまにもご心配おかけしました。温かいお気遣い、ありがとうございました!
ウォーキングも兼ねて、練馬区立美術館の展示を見に行きました。
1800年代のパリの絵や写真が展示されています。
この頃のパリはクラシック音楽にとって、とても重要です。ショパンやリストが活躍したサロン時代もあれば、フランス印象派の作曲家たちが音楽を学んだ街でもあります。そういう煌びやかな面がある一方で、粗野で不衛生で死や欲望と隣り合わせの時代でもありました。
昔のパリの街が描かれたファイルも購入!おすすめの展示です。
同じくフランスが舞台になっている「美女と野獣」も観に行きました。レイトショーだったので、真夜中1人ウォーキングで帰宅しました
音楽・映像・ファンタジー、すべてが魅力的な映画でした。
最近は現実に押しつぶされそうだったので、良い栄養剤になりました!
気になっていたCD、DVDをネットで購入しました。
まろんと写真を撮ろうと呼び寄せたら、CDの上にまろんさんがお座りになりました…写っているのはおしりです。すみません。
ソニーウォークマンにしか音源が残っていなかったので、改めて購入したベルリンフィル・マゼール指揮のラフマニノフ交響曲第2番。他にも良い音源があるかもしれないのですが、聴き慣れた演奏をまず手持ちしておきたかったのです。
あとは、リヒテルのラフマニノフ協奏曲第2番とドキュメントDVD「リヒテル・エニグマ」
本人の演奏や語りだけでなく、大物音楽家がたくさん出てくるらしいので、とても楽しみです。しかも、英語・ドイツ語・ロシア語付!語学の勉強にもなりそうです。
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