耕心館ジュニアコンテスト本選会審査(2020)
8月9日(日)は、東京都瑞穂町ビューパーク・スカイホールで開催された「耕心館ジュニアコンテスト本選会」の審査員をつとめさせていただきました。
耕心館ホームページ:http://www.koshinkan.jp/index.html
予選会2回を経て、本選会は3月末に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で8月に延期されたのだそうです。
例年、今井彩子先生(ベルリン芸大のお友達)が審査員を務められているのですが、今回は代役で務めさせていただきました。
小3以下、小4〜6年生、中学生の3部門で、各部門約10名の演奏を聞かせていただきました。
新型コロナウイルス感染症の配慮から保護者のみの聴衆でしたが、スタッフの方々含め皆さんアットホームで、コンクールらしいピリピリ感はなかったです。
参加者は主に23区外の子供たちが多かったですが、音楽的にのびのびと縛られずに個性豊かに演奏されていて、こういう素直な子供らしい演奏はいいな、と思い、純粋に演奏を楽しませていただきました。
このコンクールの特徴は、なんといっても参加費無料!そして素晴らしい審査員に審査をしていただけて、「瑞穂町教育委員会賞」「瑞穂町町議会議長賞」「瑞穂町長賞」の3賞があり、例年であれば、教育委員長、町議会議長、町長から直接表彰していただけます(今回は中学生部門のみ)
しかしこのコンクールもまた、新型コロナウイルス感染症の影響で、今年度は中止するのだそうです。
今後も町の人たちに愛される、芸術・教育にビジネスのない、このコンクールが続いていくことを切に願っています!
お世話になり、ありがとうございました。
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次回の「弾くためのラフマニノフ講座〜実践編1」のチラシができました!
8月23日13:30~15:00です。
今回は練習曲「音の絵」op.33-2,6,7,8 op.39-4 を取り上げます。ピティナで近頃課題曲になっているものから取り上げることになりました。
練習曲としての課題(何のための練習曲?)、技術的な問題解決(手の使い方・取り方・ペダリング)、音楽的な問題(歌い方・フレーズ・音色)を中心にお話しできたら、と思います。
前回「音が良かった」と言ってもらえたので、弾きながら説明できますし、今回はwebカメラも導入します!
今まではPC内蔵のカメラでした。オーディオインターフェースやマイクを買った時についたポイントが5900円分。1か月で有効期限が切れるので、失うにはもったいなさすぎる!とカメラを買いました。次は映像も褒められると嬉しいです(笑)
現在は、版による違いを探すべく3冊見比べ中。録音した時にも見比べしたのに、適当なメモしか残していないので、最初からやり直しです。。
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沖縄からジミーのケーキが届きました!
今日から毎日これが朝ごはん(笑)
我が家の月桃も、ラベンダーを倒す勢いで成長中。一部刈り取りました。
月桃を差す壺が欲しいなぁ。
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夏の編み物の集大成ともいえる、お仕事バッグが完成しました!
編み目もそろったし、歪んでないし、満足!
本に載っていたのはこちらの色合いですが↓
明るい色合いだと下手さが目立つので、黒とスパンコール糸を合わせて、持ち手もシルバーで編んでみました。
しかし、こちらを編んでからというもの、腕と肘の筋肉痛に悩まされ(ピアノを弾く時には影響なし)、腕はピップエレキバンダラケです。
でも気持ち的にようやく集大成感が得られたのか、2,3日編まずとも平気でした(笑)
これから忙しくなるので、気持ちをコントロールして編めるストールの残りに取り組みたいと思います。
そんな気持ちなる前にぽちってしまった夏糸が届いたのですが、こちらは来年使いたいと思います。
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お盆なので、まろんさんのお仏壇に「さくら」の線香を買ってみました。
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