講座&スタジオ練習
先週末は、ボディマッピングの講座に通いました
ボディマッピングというと、聞き慣れない言葉ですが、骨や筋肉の位置や動きを知ることから始まり、正しいバランス感覚を知り、演奏にも役立てよう、というものです。演奏の上達だけではなく、故障をしないからだ作りにもつながります。
クローズドの講座で、アットホームな雰囲気の中、2日間6時間強も勉強しました
講座に行くと、罫線無視の殴り書きになります。貧相な絵ですが、これでも美術はずっと5だったのです
演奏中の身体の動きは、私も言われてきたことだし、今でも生徒に言ったりしますが、それが根拠と共に説明できそうです。
こういった勉強は、自分の練習・レッスンや、コンサートを聞きに行くことに比べると、どうしても後に回しがちですが、実はこういうことを知っていると、ピアノを演奏する姿勢も、無理のない自然なものとなり、力みのない自然な音楽に近づけるのだな、と思いました
4月12日(日)14時・神戸芸術センターでのショパンリサイタルに向けて、スタジオ練習に行きました
当日のピアノは、ショパンが愛したプレイエル
ですが、あまりポピュラーなピアノではないと思います。
いわゆる日本のピアノやスタインウェイとはタッチも音色も違う、というお話を聞いたので、豊洲まで練習に行きました。
曲線が素敵でオシャレなデザイン。ショパン時代のサロンに合うであろうおしゃれなピアノでした
1時間半の練習でしたが、ぐったりになりました
音色が輝かしく、なるほどな、と思いました
ショパン作品の中でも、華麗なる大ポロネーズとか弾きたくなる感じです。
リストも合いそうです。
神戸のプレイエルとも、相性が良いといいなぁと思いました。
家の周りも桜が満開となりました
日本の春は美しいです
いよいよ4月初日から尚美学園大学勤務が始まるので、明日はまろんと桜見に行こうと思います
ボディマッピングというと、聞き慣れない言葉ですが、骨や筋肉の位置や動きを知ることから始まり、正しいバランス感覚を知り、演奏にも役立てよう、というものです。演奏の上達だけではなく、故障をしないからだ作りにもつながります。
クローズドの講座で、アットホームな雰囲気の中、2日間6時間強も勉強しました
講座に行くと、罫線無視の殴り書きになります。貧相な絵ですが、これでも美術はずっと5だったのです
演奏中の身体の動きは、私も言われてきたことだし、今でも生徒に言ったりしますが、それが根拠と共に説明できそうです。
こういった勉強は、自分の練習・レッスンや、コンサートを聞きに行くことに比べると、どうしても後に回しがちですが、実はこういうことを知っていると、ピアノを演奏する姿勢も、無理のない自然なものとなり、力みのない自然な音楽に近づけるのだな、と思いました
4月12日(日)14時・神戸芸術センターでのショパンリサイタルに向けて、スタジオ練習に行きました
当日のピアノは、ショパンが愛したプレイエル
ですが、あまりポピュラーなピアノではないと思います。
いわゆる日本のピアノやスタインウェイとはタッチも音色も違う、というお話を聞いたので、豊洲まで練習に行きました。
曲線が素敵でオシャレなデザイン。ショパン時代のサロンに合うであろうおしゃれなピアノでした
1時間半の練習でしたが、ぐったりになりました
音色が輝かしく、なるほどな、と思いました
ショパン作品の中でも、華麗なる大ポロネーズとか弾きたくなる感じです。
リストも合いそうです。
神戸のプレイエルとも、相性が良いといいなぁと思いました。
家の周りも桜が満開となりました
日本の春は美しいです
いよいよ4月初日から尚美学園大学勤務が始まるので、明日はまろんと桜見に行こうと思います
- 日々の出来事
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春の兆し
東京は桜の開花宣言が出ました
練馬区の桜の名所は、まだまだのようなので、来週の見頃に期待しています。
私は春になると、何か始めたくなるのですが(教習所、ドイツ語も春始まりでした‥)、
今回は、半畳ほどの庭を一部リニューアルしました。
大輪の花を咲かせるラナンキュラスです
家のリビングにも、花屋さんで買ったラナンキュラスを飾っています。
家の地区は野良猫が多く、2年前に庭をキレイにしたときは、毎日のように荒らされて、ストレスになりました。
それで、木のように大きくなり、もう花をつけなくなったラベンダーを放置していたのですが
最近、地区内で野良猫対策が発令されたので、被害軽減の期待を込めて、キレイにしてみました。
(花の根本の黒いマットは猫除けです)
25日夜は、ポーランド大使館からご招待いただき、ショパンコンサートを聴きました
ショパンコンクール出場が決定している、ニェムチュックのソロ演奏と、チェリストのシュパキエヴィッチのポーランド人ジョイントコンサートです。
ニェムチュックは、音楽センスが光る若手ピアニストでした。
マズルカやノクターンの表現は、やはりポーランド人特有のセンスから生まれるものであり、日本人の若手が同じように弾くことはないであろう領域だと感じました。ただ、日本で他のコンサートも抱えていたせいか、エチュードなどの技術的な部分は、まだ改善できそうでした。
ショパンコンクールでの活躍を祈ります!
シュパキエヴィッチは、オーラのあるイケメンチェリストでした
演奏時間が経過するごとに音が熱くなり、チェロソナタも素敵でしたし、ポロネーズは圧巻でした
27日に王子ホールでリサイタルがあるそうです。
2人から感じ取ったポーランドのセンスを、自分のショパンにも注入して、4月12日のショパンリサイタルまで、ショパンを追求していこうと思います!
楽しみにしていた選抜高校野球
沖縄の糸満高校は、初戦敗退でした
練馬区の桜の名所は、まだまだのようなので、来週の見頃に期待しています。
私は春になると、何か始めたくなるのですが(教習所、ドイツ語も春始まりでした‥)、
今回は、半畳ほどの庭を一部リニューアルしました。
大輪の花を咲かせるラナンキュラスです
家のリビングにも、花屋さんで買ったラナンキュラスを飾っています。
家の地区は野良猫が多く、2年前に庭をキレイにしたときは、毎日のように荒らされて、ストレスになりました。
それで、木のように大きくなり、もう花をつけなくなったラベンダーを放置していたのですが
最近、地区内で野良猫対策が発令されたので、被害軽減の期待を込めて、キレイにしてみました。
(花の根本の黒いマットは猫除けです)
25日夜は、ポーランド大使館からご招待いただき、ショパンコンサートを聴きました
ショパンコンクール出場が決定している、ニェムチュックのソロ演奏と、チェリストのシュパキエヴィッチのポーランド人ジョイントコンサートです。
ニェムチュックは、音楽センスが光る若手ピアニストでした。
マズルカやノクターンの表現は、やはりポーランド人特有のセンスから生まれるものであり、日本人の若手が同じように弾くことはないであろう領域だと感じました。ただ、日本で他のコンサートも抱えていたせいか、エチュードなどの技術的な部分は、まだ改善できそうでした。
ショパンコンクールでの活躍を祈ります!
シュパキエヴィッチは、オーラのあるイケメンチェリストでした
演奏時間が経過するごとに音が熱くなり、チェロソナタも素敵でしたし、ポロネーズは圧巻でした
27日に王子ホールでリサイタルがあるそうです。
2人から感じ取ったポーランドのセンスを、自分のショパンにも注入して、4月12日のショパンリサイタルまで、ショパンを追求していこうと思います!
楽しみにしていた選抜高校野球
沖縄の糸満高校は、初戦敗退でした
- 日々の出来事
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猛練習中
今週から、春シーズンコンサートに向けて猛練習を始めました
弾き慣れたショパンと、新曲のラフマニノフ。
どういう割合で練習をするかが大切になってきます…
夜練も追加して、睡眠時間を1時間ずらしました。
(それでも、23時には就寝しますが 私は相変わらず朝型人間です。)
休憩時間は、映画鑑賞です。
映画館では、アメリカンスナイパー。
家ではレンタルで、マレフィセント、ワルシャワ2つの顔を持つ男、超高速参勤交代‥などジャンル問わず。
そして、またまた夜映画館を模索中です。。。
16日は、東音ホールで、エリザベート王妃国際コンクール優勝者、ボリス・ギルドブルグ氏の講座がありました
ロシア作曲家の作品にどう取り組むか、という内容と聞いていましたが、思いもかけず、プロコフィエフ:ソナタ第2番や、スクリャービンのエチュードなどの生演奏を聴くことができました
音楽のモティーフや響きから、イメージを作り出すことは、私もラピツカヤ先生に教えてもらいましたが、その重要性を改めて再確認しました。また、プロコフィエフの3楽章では、各声部ごとに分解して、構成の理解、響きのイメージを作り上げていて、その緻密さは、私もまだまだ真似すべきところだ、と思いました。
ギルトブルグは、コンクールの覇者としては珍しく?、小柄で柔らかい音色が特徴のピアニストでした。
フォルテの領域は、大男が出す音と比べると、小さいかもしれません。でも、彼は、自分の持つ音量域や手の大きさをきちんと把握していて、その中でどうダイナミックの幅を表現するかを知っているピアニストでした。
その点は、特に小柄で細い日本人の女の子は、参考にできる部分があると思います。
無理で美しくないフォルテを出すのではなく、自分の領域音の中で、音楽の幅を出すためにはどうしたらよいのか、という点です。
彼の肩甲骨の筋肉は、あの若さでは異常に発達していて、それがロシア奏法を駆使していることは一目瞭然ですが、指先も見事なまでにコントロールされていました。そして、30歳とは思えぬ落ち着きと知的さ。
今後は巨匠の道へと進むピアニストなのでしょう
プライベートでは、再び横須賀へ行きました
私の大好きなマーロウというプリン屋さんで、ランチ&お土産プリン&生チョコ
この日みた海も、またまたどよーんでした。
最近、きらきらの海に縁がありません。
沖縄タイムス芸術選賞で記念撮影した大嶺家+伯母との家族写真が届きました
一番写りが良かったのは、主役の私ではなく、北海道から移住してきて人生が楽しくて仕方がない、という伯母でした…
弾き慣れたショパンと、新曲のラフマニノフ。
どういう割合で練習をするかが大切になってきます…
夜練も追加して、睡眠時間を1時間ずらしました。
(それでも、23時には就寝しますが 私は相変わらず朝型人間です。)
休憩時間は、映画鑑賞です。
映画館では、アメリカンスナイパー。
家ではレンタルで、マレフィセント、ワルシャワ2つの顔を持つ男、超高速参勤交代‥などジャンル問わず。
そして、またまた夜映画館を模索中です。。。
16日は、東音ホールで、エリザベート王妃国際コンクール優勝者、ボリス・ギルドブルグ氏の講座がありました
ロシア作曲家の作品にどう取り組むか、という内容と聞いていましたが、思いもかけず、プロコフィエフ:ソナタ第2番や、スクリャービンのエチュードなどの生演奏を聴くことができました
音楽のモティーフや響きから、イメージを作り出すことは、私もラピツカヤ先生に教えてもらいましたが、その重要性を改めて再確認しました。また、プロコフィエフの3楽章では、各声部ごとに分解して、構成の理解、響きのイメージを作り上げていて、その緻密さは、私もまだまだ真似すべきところだ、と思いました。
ギルトブルグは、コンクールの覇者としては珍しく?、小柄で柔らかい音色が特徴のピアニストでした。
フォルテの領域は、大男が出す音と比べると、小さいかもしれません。でも、彼は、自分の持つ音量域や手の大きさをきちんと把握していて、その中でどうダイナミックの幅を表現するかを知っているピアニストでした。
その点は、特に小柄で細い日本人の女の子は、参考にできる部分があると思います。
無理で美しくないフォルテを出すのではなく、自分の領域音の中で、音楽の幅を出すためにはどうしたらよいのか、という点です。
彼の肩甲骨の筋肉は、あの若さでは異常に発達していて、それがロシア奏法を駆使していることは一目瞭然ですが、指先も見事なまでにコントロールされていました。そして、30歳とは思えぬ落ち着きと知的さ。
今後は巨匠の道へと進むピアニストなのでしょう
プライベートでは、再び横須賀へ行きました
私の大好きなマーロウというプリン屋さんで、ランチ&お土産プリン&生チョコ
この日みた海も、またまたどよーんでした。
最近、きらきらの海に縁がありません。
沖縄タイムス芸術選賞で記念撮影した大嶺家+伯母との家族写真が届きました
一番写りが良かったのは、主役の私ではなく、北海道から移住してきて人生が楽しくて仕方がない、という伯母でした…
- 日々の出来事
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作品展へ
昨日はフリー日を利用して、Cafe&Gallery Roomerで開催されている、ぺろまま作品展「つむぐ」を見に行きました
ぺろままさんは、犬猫の殺処分ゼロ活動をしている方で、ブログで知りました。
まろんを引き取った後、里親探し中のワンコの中に、強烈な個性を放っている「ヤマチャン」というお爺さんシーズーをネットで発見しました。そのヤマチャンを引き取ったのが、ぺろままさんでした。
ヤマチャンもさることながら、ぺろままさんのブログが面白いのです
そのぺろままさんの作品展です。
作品と共に、助けてもらえるまでの状態(道で拾われた、ブリーダー廃業、飼い主持ち込みだったなど)、新たな家族との絆が掲載されていました。
多くのお客様が来ていましたが、多くは、現在保護活動をされている方、あるいは、保護団体から犬を引き取った方だと思います。
こういった活動があるということや、この活動から救われる命があるということを、もっと広く世間に知ってもらいたいなぁと思いました。
憧れのぺろりと、まろんさんの記念撮影です
残念ながら、お互い犬には興味なしでした。
最後にお声かけいただいた方から、「飼い主持ち込みのわんちゃんは、次の日に処分されるようですよ。まろんちゃんは運が良かったね」と言われました
(まろんは、もう1匹の犬と共に、センターに持ち込まれた犬です。もう1匹は、まろんさんより早くに里親さんが見つかったそうで、幸せになっていることでしょう!)
ぺろままさんは、犬猫の殺処分ゼロ活動をしている方で、ブログで知りました。
まろんを引き取った後、里親探し中のワンコの中に、強烈な個性を放っている「ヤマチャン」というお爺さんシーズーをネットで発見しました。そのヤマチャンを引き取ったのが、ぺろままさんでした。
ヤマチャンもさることながら、ぺろままさんのブログが面白いのです
そのぺろままさんの作品展です。
作品と共に、助けてもらえるまでの状態(道で拾われた、ブリーダー廃業、飼い主持ち込みだったなど)、新たな家族との絆が掲載されていました。
多くのお客様が来ていましたが、多くは、現在保護活動をされている方、あるいは、保護団体から犬を引き取った方だと思います。
こういった活動があるということや、この活動から救われる命があるということを、もっと広く世間に知ってもらいたいなぁと思いました。
憧れのぺろりと、まろんさんの記念撮影です
残念ながら、お互い犬には興味なしでした。
最後にお声かけいただいた方から、「飼い主持ち込みのわんちゃんは、次の日に処分されるようですよ。まろんちゃんは運が良かったね」と言われました
(まろんは、もう1匹の犬と共に、センターに持ち込まれた犬です。もう1匹は、まろんさんより早くに里親さんが見つかったそうで、幸せになっていることでしょう!)
- 日々の出来事
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春シーズン・コンサートのお知らせ
春シーズンのコンサートが決まりましたので、お知らせします
4月12日(日)14時開演・神戸芸術センターショパンホール
ポーランドが生んだ偉大なピアニスト「アルトゥール・ルービンシュタインを称えて」
【プログラム】
ショパン(リスト編曲):6つのポーランドの歌より
「春」「指環」「バッカナール」「私のいとしい人」「乙女の願い」
ショパン:バラード全4曲
・チケット2000円(全席自由)
・チケット予約−日本ポーランド協会関西センター音楽担当セキタニ
(Fax) 072-297-3126 (mail) salonpianino@yahoo.co.jp
コンサート詳細はこちら↓
ポーランド広報文化センターWebサイト
ポーランド広報文化センターフェイスブック
ポーランド広報文化センター・日本ポーランド協会関西センターの主催により、関西圏で初めて演奏することになりました!
2000年にポーランドで行われた「アルトゥール・ルービンシュタイン記念若い音楽家のための国際コンクール」優勝者としての演奏です。
15年前の栄光を掲げてのリサイタルなので緊張しますが、ポーランドでショパンを追求してきた自信を胸に、演奏できたらいいな、と思っています。
関西圏の皆様、どうぞよろしくお願い致します
5月24日(日)14時開演・紀尾井町サロンホール
大嶺未来ピアノリサイタル〜ラフマニノフ全曲演奏シリーズvol.4 ヴィルトゥオーゾ age:
37-38〜
【プログラム】
ラフマニノフ:前奏曲集op.32、絵画的練習曲op.33
ベーア(ラフマニノフ編曲):V.Rのポルカ
ビゼー(ラフマニノフ編曲):「アルルの女」第1組曲より「メヌエット」
・チケット2000円(全席自由)
・チケット予約(3月24日より)ームジカンナ080-9465-3781
コンサート詳細はこちら↓
ピティナ
ラフマニノフシリーズも、4回目となりました
37、38歳は、ロマン派以降の作曲家がヴィルトゥオーゾを求めて作曲した「練習曲」を、ラフマニノフも着手・完成させた時期です。24の前奏曲もついに、今回のop.32をもって完結します。
またラフマニノフが取り掛かった数少ない”ロシアでの”編曲作品も演奏します
ヴィルトゥオーゾ総結集の1日となりそうです!
5月31日(日)名護市民会館中ホール
ピティナピアノステップトークコンサート
沖縄では、滅多にしないトークコンサートですが、ピティナのステップでやらせていただくことになりました。
名護では初コンサートとなります
詳細発表まで、今しばらくお待ちください
4月12日(日)14時開演・神戸芸術センターショパンホール
ポーランドが生んだ偉大なピアニスト「アルトゥール・ルービンシュタインを称えて」
【プログラム】
ショパン(リスト編曲):6つのポーランドの歌より
「春」「指環」「バッカナール」「私のいとしい人」「乙女の願い」
ショパン:バラード全4曲
・チケット2000円(全席自由)
・チケット予約−日本ポーランド協会関西センター音楽担当セキタニ
(Fax) 072-297-3126 (mail) salonpianino@yahoo.co.jp
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ポーランド広報文化センターWebサイト
ポーランド広報文化センターフェイスブック
ポーランド広報文化センター・日本ポーランド協会関西センターの主催により、関西圏で初めて演奏することになりました!
2000年にポーランドで行われた「アルトゥール・ルービンシュタイン記念若い音楽家のための国際コンクール」優勝者としての演奏です。
15年前の栄光を掲げてのリサイタルなので緊張しますが、ポーランドでショパンを追求してきた自信を胸に、演奏できたらいいな、と思っています。
関西圏の皆様、どうぞよろしくお願い致します
5月24日(日)14時開演・紀尾井町サロンホール
大嶺未来ピアノリサイタル〜ラフマニノフ全曲演奏シリーズvol.4 ヴィルトゥオーゾ age:
37-38〜
【プログラム】
ラフマニノフ:前奏曲集op.32、絵画的練習曲op.33
ベーア(ラフマニノフ編曲):V.Rのポルカ
ビゼー(ラフマニノフ編曲):「アルルの女」第1組曲より「メヌエット」
・チケット2000円(全席自由)
・チケット予約(3月24日より)ームジカンナ080-9465-3781
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ピティナ
ラフマニノフシリーズも、4回目となりました
37、38歳は、ロマン派以降の作曲家がヴィルトゥオーゾを求めて作曲した「練習曲」を、ラフマニノフも着手・完成させた時期です。24の前奏曲もついに、今回のop.32をもって完結します。
またラフマニノフが取り掛かった数少ない”ロシアでの”編曲作品も演奏します
ヴィルトゥオーゾ総結集の1日となりそうです!
5月31日(日)名護市民会館中ホール
ピティナピアノステップトークコンサート
沖縄では、滅多にしないトークコンサートですが、ピティナのステップでやらせていただくことになりました。
名護では初コンサートとなります
詳細発表まで、今しばらくお待ちください
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