ポーランドとショパン
昨日は、高橋多佳子先生と下田幸二先生のコンサートが、東京文化会館小ホールでありました
モーツァルトのキラキラ星変奏曲や、ショパンのバラード第1番、ラプソディ・イン・ブルーなど、名曲ばかりを集め、トークも盛りだくさんの、楽しいコンサートでした
下田先生は、ついこの間まで、ショパンコンクールの予備予選を現地ポーランドで聴いていたので、その感想を含め、過去のショパンコンクールの歴史なども話してくださいました。
高橋多佳子先生は、月に何個ものコンサートで演奏しているのにもかかわらず、今も変わらず、本番前は、緊張で心臓がバクバクするのだそう。
そういう話を聞くと、私もですが、本番が怖い方の励みになると思います
今回のコンサートでは、私が受けた2005年のショパンコンクールの話が出ましたが(初めて予備予選が導入された年)、ようやく10年を経て、私もショパンコンクールの話や、出場者の演奏を聞くことができるようになりました。
私はショパン作品だけを弾いていると、病んだ気持ちになります。
ショパンの音は、まさにポーランドそのものなので、濃密なポーランド留学時代の思い出や、暗いポーランドの側面を呼び起こされるからなのかもしれません。
ショパンを演奏するときも、葛藤があります。
ショパンを内面で深く感じていたのは、ポーランドにいたときでしたが、ベルリンに移動してから、私は姿勢やタッチなど、演奏法を大きく変えました。それにより、当時ポーランドで表現していたことが、再現できない、ということが起きてきます。
でも、ショパンはこういうものだ、というように客観的に感じるのは、ポーランドにいた時よりも、今の方が明確なのです。
そんな話を、神戸のリサイタル後に、ポーランド広報文化センターの方にお話ししたら、世界的ピアニストのピョートル・アンデルシェフスキの話をしてくださいました。
アンデルシェフスキは、ハンガリーとポーランド人のハーフですが、ポーランド人ピアニストと思われがちです。
確かに彼自身は、ポーランドで育ったたのですが、アイデンティティは、ハンガリーにある、と自覚しているのだそう。
世間が自分を見る「ポーランド」の部分を否定的にも感じていたそうですが、ポーランドから離れて暮らすうちに、離れよう離れよう、と思うポーランドが、逆に身近に感じる、ということに気が付いたそう。彼もまた、ショパンだけを弾いていると、病んでしまうのだそうです。
そんな彼のバルトークを聴いた時に、私はすぐにポーランドを感じたのですから、少し皮肉なものです‥
ポーランドは、本当に不思議な国だと思います。
人の心を、捉えて離さないのです。
その思いは、ポーランド人に関しては、愛国心から来るものだと思っていましたが、もしかしたら国の持つ魔力みたいなものがあるのかもしれないですね。
(私は、ポーランドに関しては色々な思いが蘇るのに、ドイツに関しては、ラピツカヤ先生以外、強烈な思いがひとつもないのです…)
そんな自分の変化を感じながら、
ラフマニノフの練習、まっただ中です
ストレス発散に、お菓子もケーキも食べたいのですが、体重や肌荒れを考慮して、夜は苦手なサラダ生活をしています
野菜だけは苦手なので、サーモンや、鶏肉(そして欠かせぬ赤ワイン)をプラスしたりしていますが、最近、ファミリーマートの「和風クリーミードレッシング」を発見!はまっています!
これなら、どんな葉っぱもいける気がします
あちこちのファミリーマートに出没しては、2〜3個買占める、怪しいおばさんをしています。
こちらは、平和なおばちゃんです↓
立ち寝中。。。
モーツァルトのキラキラ星変奏曲や、ショパンのバラード第1番、ラプソディ・イン・ブルーなど、名曲ばかりを集め、トークも盛りだくさんの、楽しいコンサートでした
下田先生は、ついこの間まで、ショパンコンクールの予備予選を現地ポーランドで聴いていたので、その感想を含め、過去のショパンコンクールの歴史なども話してくださいました。
高橋多佳子先生は、月に何個ものコンサートで演奏しているのにもかかわらず、今も変わらず、本番前は、緊張で心臓がバクバクするのだそう。
そういう話を聞くと、私もですが、本番が怖い方の励みになると思います
今回のコンサートでは、私が受けた2005年のショパンコンクールの話が出ましたが(初めて予備予選が導入された年)、ようやく10年を経て、私もショパンコンクールの話や、出場者の演奏を聞くことができるようになりました。
私はショパン作品だけを弾いていると、病んだ気持ちになります。
ショパンの音は、まさにポーランドそのものなので、濃密なポーランド留学時代の思い出や、暗いポーランドの側面を呼び起こされるからなのかもしれません。
ショパンを演奏するときも、葛藤があります。
ショパンを内面で深く感じていたのは、ポーランドにいたときでしたが、ベルリンに移動してから、私は姿勢やタッチなど、演奏法を大きく変えました。それにより、当時ポーランドで表現していたことが、再現できない、ということが起きてきます。
でも、ショパンはこういうものだ、というように客観的に感じるのは、ポーランドにいた時よりも、今の方が明確なのです。
そんな話を、神戸のリサイタル後に、ポーランド広報文化センターの方にお話ししたら、世界的ピアニストのピョートル・アンデルシェフスキの話をしてくださいました。
アンデルシェフスキは、ハンガリーとポーランド人のハーフですが、ポーランド人ピアニストと思われがちです。
確かに彼自身は、ポーランドで育ったたのですが、アイデンティティは、ハンガリーにある、と自覚しているのだそう。
世間が自分を見る「ポーランド」の部分を否定的にも感じていたそうですが、ポーランドから離れて暮らすうちに、離れよう離れよう、と思うポーランドが、逆に身近に感じる、ということに気が付いたそう。彼もまた、ショパンだけを弾いていると、病んでしまうのだそうです。
そんな彼のバルトークを聴いた時に、私はすぐにポーランドを感じたのですから、少し皮肉なものです‥
ポーランドは、本当に不思議な国だと思います。
人の心を、捉えて離さないのです。
その思いは、ポーランド人に関しては、愛国心から来るものだと思っていましたが、もしかしたら国の持つ魔力みたいなものがあるのかもしれないですね。
(私は、ポーランドに関しては色々な思いが蘇るのに、ドイツに関しては、ラピツカヤ先生以外、強烈な思いがひとつもないのです…)
そんな自分の変化を感じながら、
ラフマニノフの練習、まっただ中です
ストレス発散に、お菓子もケーキも食べたいのですが、体重や肌荒れを考慮して、夜は苦手なサラダ生活をしています
野菜だけは苦手なので、サーモンや、鶏肉(そして欠かせぬ赤ワイン)をプラスしたりしていますが、最近、ファミリーマートの「和風クリーミードレッシング」を発見!はまっています!
これなら、どんな葉っぱもいける気がします
あちこちのファミリーマートに出没しては、2〜3個買占める、怪しいおばさんをしています。
こちらは、平和なおばちゃんです↓
立ち寝中。。。
- 日々の出来事
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まろん9歳の誕生日
まろんさんが、先日9歳の誕生日を迎えました
4月生まれと年齢は確かですが(飼い主による保健所持ち込みのため、生年は申告済み)、
誕生日は、我が家へ来た4月15日としています。
我が家へ来て、3年目ということにもなります。
まだ3年目?というほど、お付き合いが長く感じられます
今年は、西武まで行って、ワンコケーキ(かぼちゃの豆乳ムース)を買いました。
大好物のリンゴと共にお祝いです
撮影の間、食べたくて食べたくて鼻を鳴らすまろんさん
年明けに、足の皮膚の悪化で、大変な思いをしたまろんさんですが、今はもう完治して、元気マンマンです。
お留守番の時も、練習の間も、おとなしく寝ているだけのおりこうさん。
他人には愛想を振りまき、いつもカメラ目線というアイドル性も兼ね備え?、
ブログを見てくださっている方の間でも、かなりの人気を誇っています
まろんさんは、6年間ほどは別の家庭で生きていましたが、その後保健所へ。
ALMAという団体が保健所からレスキューし、”まゆちゃん”という名で、里親募集活動を行っていました。
「犬飼うなら、保護犬がいいよね。どんな犬がいるのかな」と、たまたま里親募集掲示板を見て、目にとまったのが、まゆちゃんでした。
さっそく、まゆちゃんに会いに里親会に行きましたが、その時のまゆちゃんは、とっても落ち着きがなく、「これでは飼えないなぁ‥」と思ったのが正直なところです。
里親会に行った帰りに、顔中がぶつぶつにはれ上がったので、さらに「犬アレルギー疑惑」まで浮上。
(結局は30代で発症した、エビアレルギーでした)
色々と諦めなければいけない状況でしたが、なぜか家にまゆちゃんがいる情景が消えず、どうしようどうしよう、と迷っていました。
結局2か月後に、お見合いを申込み、もう一度会いに行きました。
その時は、まゆちゃんはとっても落ち着いていたし、犬アレルギーでないことも判明したので、我が家にぜひ!と里親に申し込んだ、というわけです。
保護犬を引き取る、ということは責任もありますし、団体の審査もあります。
手続きが面倒臭い、と思われる人も多いようですが、保護してくださっている間に、病気のケアをしてくださり、簡単なしつけもしてくださいます。
何より「どういう性格か」事前に把握してくださるので、安心して家庭に迎え入れることができます。
もちろんペットショップの犬もかわいいし、ある意味、あの小さな部屋からも救ってほしいけれど、飼い主の愛情を切られてしまった犬というのは、飼われている間もケアしてもらえていなかったり、「捨てられた」という思いは、犬も人間と同様に、とてもショックに感じるのです。
犬の命は、人間の平均寿命の4,5分の1ですから、少しでも幸せであってほしいですね。
ということで、まろんさんはこれからも、私の相棒として、楽しく元気に生きてもらいます
まろんさんの相棒は、顎の下に自分で挟んである、「にんじん」です。
4月生まれと年齢は確かですが(飼い主による保健所持ち込みのため、生年は申告済み)、
誕生日は、我が家へ来た4月15日としています。
我が家へ来て、3年目ということにもなります。
まだ3年目?というほど、お付き合いが長く感じられます
今年は、西武まで行って、ワンコケーキ(かぼちゃの豆乳ムース)を買いました。
大好物のリンゴと共にお祝いです
撮影の間、食べたくて食べたくて鼻を鳴らすまろんさん
年明けに、足の皮膚の悪化で、大変な思いをしたまろんさんですが、今はもう完治して、元気マンマンです。
お留守番の時も、練習の間も、おとなしく寝ているだけのおりこうさん。
他人には愛想を振りまき、いつもカメラ目線というアイドル性も兼ね備え?、
ブログを見てくださっている方の間でも、かなりの人気を誇っています
まろんさんは、6年間ほどは別の家庭で生きていましたが、その後保健所へ。
ALMAという団体が保健所からレスキューし、”まゆちゃん”という名で、里親募集活動を行っていました。
「犬飼うなら、保護犬がいいよね。どんな犬がいるのかな」と、たまたま里親募集掲示板を見て、目にとまったのが、まゆちゃんでした。
さっそく、まゆちゃんに会いに里親会に行きましたが、その時のまゆちゃんは、とっても落ち着きがなく、「これでは飼えないなぁ‥」と思ったのが正直なところです。
里親会に行った帰りに、顔中がぶつぶつにはれ上がったので、さらに「犬アレルギー疑惑」まで浮上。
(結局は30代で発症した、エビアレルギーでした)
色々と諦めなければいけない状況でしたが、なぜか家にまゆちゃんがいる情景が消えず、どうしようどうしよう、と迷っていました。
結局2か月後に、お見合いを申込み、もう一度会いに行きました。
その時は、まゆちゃんはとっても落ち着いていたし、犬アレルギーでないことも判明したので、我が家にぜひ!と里親に申し込んだ、というわけです。
保護犬を引き取る、ということは責任もありますし、団体の審査もあります。
手続きが面倒臭い、と思われる人も多いようですが、保護してくださっている間に、病気のケアをしてくださり、簡単なしつけもしてくださいます。
何より「どういう性格か」事前に把握してくださるので、安心して家庭に迎え入れることができます。
もちろんペットショップの犬もかわいいし、ある意味、あの小さな部屋からも救ってほしいけれど、飼い主の愛情を切られてしまった犬というのは、飼われている間もケアしてもらえていなかったり、「捨てられた」という思いは、犬も人間と同様に、とてもショックに感じるのです。
犬の命は、人間の平均寿命の4,5分の1ですから、少しでも幸せであってほしいですね。
ということで、まろんさんはこれからも、私の相棒として、楽しく元気に生きてもらいます
まろんさんの相棒は、顎の下に自分で挟んである、「にんじん」です。
- 日々の出来事
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神戸散策
神戸リサイタルの翌日は、シティループバスに乗って神戸を半日観光しました
「北野工房のまち」
小学校の校舎を利用した工房&お土産屋さん
「異人館街」
無料のところだけ入り、あとは外から見学
その後は、中心部の三宮でデパ地下を散策。
私は「チャイコフスキー」を聞かせて作ったというピロシキを買い
沖縄からやってきた母は、どこぞの国からやってきた人のように、食料品を爆買いしていました
(沖縄は配送料だけで高くなるので、気持ちはわかりますが‥)
神戸は、あまり大きくない街ながら、ヨーロッパ調の建物が立ち並ぶ地区があり、レトロな喫茶店などが集まり、とても落ち着く素敵な街でした
そして、ご飯もケーキも美味しかったです
神戸在住の方おすすめのtoothtoothには、二日連続で行きました
西村珈琲の朝食も美味しかったです!
1泊目のホテルは、ポートアイランドにある大きなホテルでした
お部屋が広くてリラックスできたし、朝起きたら海が広がっていて、その景色で緊張が少しほぐれました
2泊目は、母と街中のホテルへ。
まるで教会?牢獄?のようなインテリアのホテルでした
神戸、また行きたいなぁと思います!
「北野工房のまち」
小学校の校舎を利用した工房&お土産屋さん
「異人館街」
無料のところだけ入り、あとは外から見学
その後は、中心部の三宮でデパ地下を散策。
私は「チャイコフスキー」を聞かせて作ったというピロシキを買い
沖縄からやってきた母は、どこぞの国からやってきた人のように、食料品を爆買いしていました
(沖縄は配送料だけで高くなるので、気持ちはわかりますが‥)
神戸は、あまり大きくない街ながら、ヨーロッパ調の建物が立ち並ぶ地区があり、レトロな喫茶店などが集まり、とても落ち着く素敵な街でした
そして、ご飯もケーキも美味しかったです
神戸在住の方おすすめのtoothtoothには、二日連続で行きました
西村珈琲の朝食も美味しかったです!
1泊目のホテルは、ポートアイランドにある大きなホテルでした
お部屋が広くてリラックスできたし、朝起きたら海が広がっていて、その景色で緊張が少しほぐれました
2泊目は、母と街中のホテルへ。
まるで教会?牢獄?のようなインテリアのホテルでした
神戸、また行きたいなぁと思います!
- 旅
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4/12 神戸・大嶺未来ピアノリサイタル・ショパンプログラム終了報告
4月12日(日)ポーランドが生んだ偉大なピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタインを称えて−
大嶺未来ピアノリサイタル・ショパンプログラム
は無事に終了しました
神戸芸術センター・ショパンホール
初めての関西圏での演奏、本番で初めて弾くプレイエル、そしてショパンへの葛藤(後日書こうと思います)もあり、珍しく数日前から緊張した本番でした。
でも、ポーランド広報文化センター所長のミロスワフ・ブワシチャックさん、前半でルービンシュタインについてのプレゼンテーションをした栗原美穂さん、そしてポーランド広報文化センターと共同主催の、日本ポーランド協会関西センターの皆様のお心遣いもあり、無事に弾き終えられた、と思っています。
ありがとうございました
(左)Miroslaw Blaszyczak 所長 (右)栗原美穂さん
ドレスは、2005年ショパンコンクールから、事あるごとに着続けている着物ドレスです。
精神的に怖い時は、これを着ます
コンサートには、関西圏でのお知り合いの方々が、ほぼ皆さん来て下さり!
懐かしい再会がたくさんありました。
ポーランド留学時代のお姉さま方、クウェートのリサイタルで知り合いになれたご夫婦、沖縄で音楽を通じて知り合った方々、PTNA審査でご一緒した先生など。
日常ではなかなか会えませんが、こうしてコンサートを通じて再会できたのも、とても嬉しかったことです
お世話になった皆様、本当にありがとうございました
大嶺未来ピアノリサイタル・ショパンプログラム
は無事に終了しました
神戸芸術センター・ショパンホール
初めての関西圏での演奏、本番で初めて弾くプレイエル、そしてショパンへの葛藤(後日書こうと思います)もあり、珍しく数日前から緊張した本番でした。
でも、ポーランド広報文化センター所長のミロスワフ・ブワシチャックさん、前半でルービンシュタインについてのプレゼンテーションをした栗原美穂さん、そしてポーランド広報文化センターと共同主催の、日本ポーランド協会関西センターの皆様のお心遣いもあり、無事に弾き終えられた、と思っています。
ありがとうございました
(左)Miroslaw Blaszyczak 所長 (右)栗原美穂さん
ドレスは、2005年ショパンコンクールから、事あるごとに着続けている着物ドレスです。
精神的に怖い時は、これを着ます
コンサートには、関西圏でのお知り合いの方々が、ほぼ皆さん来て下さり!
懐かしい再会がたくさんありました。
ポーランド留学時代のお姉さま方、クウェートのリサイタルで知り合いになれたご夫婦、沖縄で音楽を通じて知り合った方々、PTNA審査でご一緒した先生など。
日常ではなかなか会えませんが、こうしてコンサートを通じて再会できたのも、とても嬉しかったことです
お世話になった皆様、本当にありがとうございました
- コンサート報告
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神戸リサイタルへ向けて
今日は、練馬で、みぞれ雪が降りました
寒暖差の激しいこの頃ですが、メールやお葉書などでの皆様の励まし虚しく、風邪をひきました
今年に入って2回目は、多すぎです。反省しております
前と同じく、咳・鼻の症状で、薬も早くから飲みましたが、
気が付いたら、リビングでまろんさんと「リ」の字になって昼寝してしまったり、
朝も10時ごろ目覚めるなど、ありえないことばかり。
栄養と休息をちゃんととりながら、練習に励みたいと思います
今日は寒い中、ゆめりあホールに練習に行きました
ショパンリサイタル用・通し練習2回、ラフマニノフ少し、弾きこみました。
4月12日(日)神戸でのショパン・リサイタルのチラシも届きました
かっこいいチラシで、びっくりしました
(大きい画像はこちら→★)
さすがポーランドが誇る、広報文化センターのチラシですね
感謝申し上げます!
そのチラシを送ってくださった封筒がこちら↓
シールで彩られた、海の世界が表現された封書
シールはこういう風に使うこともできるんですね!
芸術的なシールの使い方を学んだのでした
神戸行に向けて、購入したものがこちら↓
タオルポーチです
(中がポケットになっています)
もしかしたら、本番にもいいかもしれないですよね!
私でいえば、鼻炎用のティッシュペーパーとか、ドライアイ用の目薬とか、
万が一に備えて、舞台にも隠して持って行けます!
それにしても、最近のポーチは進化を遂げているのですね・・・
ブランドもののペットボトル入れに、マスク用ポーチ‥‥
日本人の「便利アイテム」に対しての発明力は本当にスゴイなぁと思いました。
神戸でのリサイタルは、私の演奏以外にも、ポーランド広報文化センター所長のご挨拶、そしてルービンシュタインの人となりに迫るお話など、盛りだくさんのイベントになっております。
ぜひご来場ください
4月12日(日)14時開演・神戸芸術センターショパンホール
ポーランドが生んだ偉大なピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタインを称えて
・ポーランド広報文化センター所長挨拶−ミロスワフ・ブワシチャク
・ルービンシュタインのお話−栗原美穂
・ショパンリサイタルー大嶺未来
全席自由2000円
【チケット予約】日本ポーランド協会関西センター音楽担当セキタニ
Fax:072ー297ー3126
salonpianino@yahoo.co.jp
寒暖差の激しいこの頃ですが、メールやお葉書などでの皆様の励まし虚しく、風邪をひきました
今年に入って2回目は、多すぎです。反省しております
前と同じく、咳・鼻の症状で、薬も早くから飲みましたが、
気が付いたら、リビングでまろんさんと「リ」の字になって昼寝してしまったり、
朝も10時ごろ目覚めるなど、ありえないことばかり。
栄養と休息をちゃんととりながら、練習に励みたいと思います
今日は寒い中、ゆめりあホールに練習に行きました
ショパンリサイタル用・通し練習2回、ラフマニノフ少し、弾きこみました。
4月12日(日)神戸でのショパン・リサイタルのチラシも届きました
かっこいいチラシで、びっくりしました
(大きい画像はこちら→★)
さすがポーランドが誇る、広報文化センターのチラシですね
感謝申し上げます!
そのチラシを送ってくださった封筒がこちら↓
シールで彩られた、海の世界が表現された封書
シールはこういう風に使うこともできるんですね!
芸術的なシールの使い方を学んだのでした
神戸行に向けて、購入したものがこちら↓
タオルポーチです
(中がポケットになっています)
もしかしたら、本番にもいいかもしれないですよね!
私でいえば、鼻炎用のティッシュペーパーとか、ドライアイ用の目薬とか、
万が一に備えて、舞台にも隠して持って行けます!
それにしても、最近のポーチは進化を遂げているのですね・・・
ブランドもののペットボトル入れに、マスク用ポーチ‥‥
日本人の「便利アイテム」に対しての発明力は本当にスゴイなぁと思いました。
神戸でのリサイタルは、私の演奏以外にも、ポーランド広報文化センター所長のご挨拶、そしてルービンシュタインの人となりに迫るお話など、盛りだくさんのイベントになっております。
ぜひご来場ください
4月12日(日)14時開演・神戸芸術センターショパンホール
ポーランドが生んだ偉大なピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタインを称えて
・ポーランド広報文化センター所長挨拶−ミロスワフ・ブワシチャク
・ルービンシュタインのお話−栗原美穂
・ショパンリサイタルー大嶺未来
全席自由2000円
【チケット予約】日本ポーランド協会関西センター音楽担当セキタニ
Fax:072ー297ー3126
salonpianino@yahoo.co.jp
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