箱根ドライブ旅
リサイタルの翌日から、箱根に行っていました
家にこもって練習する日々が続いていたので、どこか行かないときっとパンクする!と未来の自分を予測して、結構前から計画していました。
噴火警戒レベルが引き上げられたのも知っていましたが、あまり心配せずに向かいました。
今回は、まろんさんと2人旅です
天気が曇りだったので、この日は美術館の日に決めて、
箱根ラリック美術館 からスタート。
私の大好きな宝飾品やガラス工芸品、ミュシャの絵があります。
素敵な作品の数々に、目を奪われました
昔は、戦闘の様子だったり、グロテスクな虫がデザインとなって宝飾品となるのだから、今とは美の価値観もまた違ったのでしょう。
ミュージアムショップにたどり着いた時に、緊急地震速報がなりました
落ち着いたスタッフさんの対応で、ロビーに一時避難して、情報を得てから外へ出ました。
車に残していたまろんさんは、爆睡していました。
駐車場のおばさんが、昔シーズーを飼っていたとかで、ちょくちょく見回りに来てくれたようです
次は、キラキラなガラスが目当てで、箱根ガラスの森美術館へ。
どこもかしこもキラキラしていて、美の世界でした
ガラスのお花や、木。家の庭にも欲しいなぁ
そして夕刻にホテルへ。
箱根の道は、山道でカーブが多く、緊張しました。
ホテルは、CARO FORESTA 元箱根ルチア
人1人+犬でもリーズナブルに泊まれる、珍しいホテルです!
なんと‥
この日は箱根山の影響があるのか、お客さんは私たちだけで、温泉もレストランも貸切でした
フルコースも個室で(こちらはコースの一部です)
まろんさんには、ヤギミルクを注文。
温泉では疲労をしっかりとりました
朝起きたら、この景色
絶好のドライブデーです。
富士山を見たくて、芦ノ湖スカイラインへ。
でも、なぜか山頂に雲。
違う景色を撮りました。
三国峠にて。
ホテルで全然寝なかったまろんさんは、峠であくび中。
同じくスカイライン途中で、芦ノ湖ビュー。
そのまま、江戸時代からある甘酒茶屋に行きました。
私は甘酒大好きで、冬場は毎日飲みます
甘酒はノンアルコール派です
これで、私とまろんさんの箱根旅は終了。
やっぱり旅は良いですね。
涼しい空気、美しい美術品、音のない無の時間。
リフレッシュできました。
今週末も本番ですので、明日からまた頑張ります!
家にこもって練習する日々が続いていたので、どこか行かないときっとパンクする!と未来の自分を予測して、結構前から計画していました。
噴火警戒レベルが引き上げられたのも知っていましたが、あまり心配せずに向かいました。
今回は、まろんさんと2人旅です
天気が曇りだったので、この日は美術館の日に決めて、
箱根ラリック美術館 からスタート。
私の大好きな宝飾品やガラス工芸品、ミュシャの絵があります。
素敵な作品の数々に、目を奪われました
昔は、戦闘の様子だったり、グロテスクな虫がデザインとなって宝飾品となるのだから、今とは美の価値観もまた違ったのでしょう。
ミュージアムショップにたどり着いた時に、緊急地震速報がなりました
落ち着いたスタッフさんの対応で、ロビーに一時避難して、情報を得てから外へ出ました。
車に残していたまろんさんは、爆睡していました。
駐車場のおばさんが、昔シーズーを飼っていたとかで、ちょくちょく見回りに来てくれたようです
次は、キラキラなガラスが目当てで、箱根ガラスの森美術館へ。
どこもかしこもキラキラしていて、美の世界でした
ガラスのお花や、木。家の庭にも欲しいなぁ
そして夕刻にホテルへ。
箱根の道は、山道でカーブが多く、緊張しました。
ホテルは、CARO FORESTA 元箱根ルチア
人1人+犬でもリーズナブルに泊まれる、珍しいホテルです!
なんと‥
この日は箱根山の影響があるのか、お客さんは私たちだけで、温泉もレストランも貸切でした
フルコースも個室で(こちらはコースの一部です)
まろんさんには、ヤギミルクを注文。
温泉では疲労をしっかりとりました
朝起きたら、この景色
絶好のドライブデーです。
富士山を見たくて、芦ノ湖スカイラインへ。
でも、なぜか山頂に雲。
違う景色を撮りました。
三国峠にて。
ホテルで全然寝なかったまろんさんは、峠であくび中。
同じくスカイライン途中で、芦ノ湖ビュー。
そのまま、江戸時代からある甘酒茶屋に行きました。
私は甘酒大好きで、冬場は毎日飲みます
甘酒はノンアルコール派です
これで、私とまろんさんの箱根旅は終了。
やっぱり旅は良いですね。
涼しい空気、美しい美術品、音のない無の時間。
リフレッシュできました。
今週末も本番ですので、明日からまた頑張ります!
- 旅
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5/24 ラフマニノフシリーズvol.4 終了報告
5月24日(日)大嶺未来ピアノリサイタル〜ラフマニノフ全曲演奏シリーズvol.4 ヴィルトゥオーゾ age:37-38〜は、無事に終了しました
vol.1~4まで開催させていただいた紀尾井町サロンホールも、このシリーズでは卒業かも?!
絵画的練習曲op.33から始まり、編曲作品2曲、前奏曲op.32、お話とアンコール(コチシュ版ヴォカリーズ)の流れで進行しました。
やっぱり、いつものごとく!
リサイタル冒頭は波に乗れず、練習曲集の良さを伝えきれなかったのが、残念無念。
前奏曲は、集中して弾けたと思います。
疲労との格闘だったので、曲間を音楽的につなげられなかった部分の反省があったり、集中力に穴が開いた時の崩れがあったものの、弾き切れて良かったです!(練習の時は、前奏曲の通しに苦戦していました)
今回のリサイタル前は、「大きな事故がなければそれで良しとしよう!」と少々楽観的に挑みました。
いつもの完璧主義だと自分が潰れてしまいそうな、楽に考えないとやっていけないような大変なプログラムだったせいもあります。
それでも毎日格闘したのは事実なので、これが今の自分の力なんだ、と思うようにします。
今回も、たくさんのお客様に聴いていただけて、幸せでした。
茨城、神奈川、遠くは静岡、岐阜県からお越しいただきました。
ラフマニノフシリーズにお付き合いいただいている聴衆の皆様には本当に感謝です
たくさんのお花やプレゼントもありがとうございました
調律の梶さん、スタッフの元生徒、そのお友達にも感謝です
次は半年後の12月1日(火)ヤマハ銀座店サロンホールで、ラフマニノフシリーズvol.5 です!
こちらは、弾き慣れたプログラムで挑むので、しっかり魅力を届けていきたいです!
今回は写真を撮っていないので、一番若い小5の生徒さん(顔出しOKだそう)から写真をいただきました
ドレス好評でした!昨年秋にベルリンで買いました。
とにかく今は頭をからっぽにして、無になりたいです。
少し休んだら、来週の5月31日(日)の沖縄県名護市でのトークコンサートに向けて、また頑張ります。
vol.1~4まで開催させていただいた紀尾井町サロンホールも、このシリーズでは卒業かも?!
絵画的練習曲op.33から始まり、編曲作品2曲、前奏曲op.32、お話とアンコール(コチシュ版ヴォカリーズ)の流れで進行しました。
やっぱり、いつものごとく!
リサイタル冒頭は波に乗れず、練習曲集の良さを伝えきれなかったのが、残念無念。
前奏曲は、集中して弾けたと思います。
疲労との格闘だったので、曲間を音楽的につなげられなかった部分の反省があったり、集中力に穴が開いた時の崩れがあったものの、弾き切れて良かったです!(練習の時は、前奏曲の通しに苦戦していました)
今回のリサイタル前は、「大きな事故がなければそれで良しとしよう!」と少々楽観的に挑みました。
いつもの完璧主義だと自分が潰れてしまいそうな、楽に考えないとやっていけないような大変なプログラムだったせいもあります。
それでも毎日格闘したのは事実なので、これが今の自分の力なんだ、と思うようにします。
今回も、たくさんのお客様に聴いていただけて、幸せでした。
茨城、神奈川、遠くは静岡、岐阜県からお越しいただきました。
ラフマニノフシリーズにお付き合いいただいている聴衆の皆様には本当に感謝です
たくさんのお花やプレゼントもありがとうございました
調律の梶さん、スタッフの元生徒、そのお友達にも感謝です
次は半年後の12月1日(火)ヤマハ銀座店サロンホールで、ラフマニノフシリーズvol.5 です!
こちらは、弾き慣れたプログラムで挑むので、しっかり魅力を届けていきたいです!
今回は写真を撮っていないので、一番若い小5の生徒さん(顔出しOKだそう)から写真をいただきました
ドレス好評でした!昨年秋にベルリンで買いました。
とにかく今は頭をからっぽにして、無になりたいです。
少し休んだら、来週の5月31日(日)の沖縄県名護市でのトークコンサートに向けて、また頑張ります。
- コンサート報告
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ラフマニノフシリーズvol.4目前!
いよいよ、ラフマニノフシリーズvol.4 ヴィルトゥオーゾ age:37-38 が近づいてまいりました。
今回は「ヴィルトゥオーゾ」と題して、
13の前奏曲op.32 、絵画的練習曲op.33 、
ビゼー:アルルの女第1組曲より「メヌエット」、ベーア:V.R.のポルカ
を演奏します。
ラフマニノフにとっての37−38歳は、たった1年の間に、ビゼー編曲作品を除く22曲を作曲した、創作意欲いっぱいの年でした。
そして、ヴィルトゥオーゾの代名詞的存在でもある「練習曲」にも着手します。
ラフマニノフ作品を弾いてきた経験上、ラフマニノフ作品において「練習曲」が特に難しいわけではない、と私は思います。
もっと難しい前奏曲もたくさんあります。
では、なぜ練習曲を作曲したのか、なぜ絵画的なのか・・・
ということは、リサイタル後に少し私が考えたことを、お話したいと思います。
(息キレギレだとは思いますが )
今回は、平均3分以上の曲を、23曲も!弾きます。
1曲だけ演奏する分には、ここで爆発的に表現した方が良い!と思うところも、23曲弾くとなると、体力や指の疲労との相談もあります。それを踏まえたうえで、リサイタルをまとめる練習をしてきたつもりです。
ラフマニノフの魅力を少しでも伝えられるよう、精いっぱい頑張ります!
5月24日(日)14時開演・紀尾井町サロンホール・全席自由2000円
大嶺未来ピアノリサイタル〜ラフマニノフ全曲演奏シリーズvol.4 ヴィルトゥオーゾ age:37-38〜
★セブンイレブンでの購入
http://www.piano.or.jp/concert/20078503
★当日券の予約
080-9465-3781
今回は「ヴィルトゥオーゾ」と題して、
13の前奏曲op.32 、絵画的練習曲op.33 、
ビゼー:アルルの女第1組曲より「メヌエット」、ベーア:V.R.のポルカ
を演奏します。
ラフマニノフにとっての37−38歳は、たった1年の間に、ビゼー編曲作品を除く22曲を作曲した、創作意欲いっぱいの年でした。
そして、ヴィルトゥオーゾの代名詞的存在でもある「練習曲」にも着手します。
ラフマニノフ作品を弾いてきた経験上、ラフマニノフ作品において「練習曲」が特に難しいわけではない、と私は思います。
もっと難しい前奏曲もたくさんあります。
では、なぜ練習曲を作曲したのか、なぜ絵画的なのか・・・
ということは、リサイタル後に少し私が考えたことを、お話したいと思います。
(息キレギレだとは思いますが )
今回は、平均3分以上の曲を、23曲も!弾きます。
1曲だけ演奏する分には、ここで爆発的に表現した方が良い!と思うところも、23曲弾くとなると、体力や指の疲労との相談もあります。それを踏まえたうえで、リサイタルをまとめる練習をしてきたつもりです。
ラフマニノフの魅力を少しでも伝えられるよう、精いっぱい頑張ります!
5月24日(日)14時開演・紀尾井町サロンホール・全席自由2000円
大嶺未来ピアノリサイタル〜ラフマニノフ全曲演奏シリーズvol.4 ヴィルトゥオーゾ age:37-38〜
★セブンイレブンでの購入
http://www.piano.or.jp/concert/20078503
★当日券の予約
080-9465-3781
- 日々の出来事
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ポーランドづくし
昨日は、川島幸子さんのソプラノリサイタルを聴きに、ヤマハ銀座店へ行きました
プログラムは、シューマン、シュトラウス、シベリウスの歌曲と、モーツァルト、ドニゼッティのアリア
持前の透明感ある歌声と安定感、そして今回は愛知県芸准教授就任後とあって、貫録も感じました!
どれもこれも素晴らしい演奏でしたが、シューマンは特に心に沁みました!
ところで銀座は、爆買いのアジア人であふれ、まるで外国のようでした
私も爆買いしてみたいです。
日曜日にラフマニノフシリーズ・リサイタルを控え、ロシア音楽漬けのこの頃ですが、生活はなぜかポーランドまみれでした。
まず、パプーシャの黒い瞳を見に行きました
数々の映画賞を受賞した作品なだけあって、美しいポーランドの自然をとらえた映像美には心奪われます。
映画の作り方はわかりませんが、カメラワークも非常に独特でした。
でも、お話は物悲しいので、良い映画ですが、気分はどっと暗くなりました
映画はほとんどBGMなし。
映像による沈黙も多く、そのシーンとした感じに生じる緊張感や息をのむ感じが、音楽とも通じるものがあります。
時折流れるジプシー音楽が、また皮肉にさえ感じるほどです。
そういえば、ワルシャワ音楽院の室内楽の先生は、なぜか私にはジプシー音楽ばかり与えました。
試験曲も、ラフマニノフのトリオ以外は、ジプシーづくし。
ツィゴイネルワイゼン、ドヴォルジャークのジプシーの歌(全曲)、ブラームスのジプシーの歌(全曲)‥
なぜだろう
4月に、ポーランドグッズもたくさんいただいているので、少しずつ消化しています。
例えば、
伝統料理のビゴス!
冬のシチューですが、そんなの関係ないです。
大量に作って、毎日食べています。
中身は、キャベツ1キロ、きのこ、白ソーセージに豚です。
ポーランドの観光本
素晴らしくキレイな写真ばかりで、これを見ると、本当にポーランドに行きたくなります!!!
ポーランドの現代曲のCD。
こちらは、ラフマニノフが終わってから聞こうと思っています
シマノフスキ、ルトスワフスキ、パニュフニク、ペンデレツキなど。
ポーランドには有名な現代曲作曲家が多いです
5月24日のラフマニノフシリーズ・リサイタルに向けては、練習大詰めで、ホール練習が2回控えています。
次の更新では、今回のシリーズの内容についても、少し書きたいと思っています!
プログラムは、シューマン、シュトラウス、シベリウスの歌曲と、モーツァルト、ドニゼッティのアリア
持前の透明感ある歌声と安定感、そして今回は愛知県芸准教授就任後とあって、貫録も感じました!
どれもこれも素晴らしい演奏でしたが、シューマンは特に心に沁みました!
ところで銀座は、爆買いのアジア人であふれ、まるで外国のようでした
私も爆買いしてみたいです。
日曜日にラフマニノフシリーズ・リサイタルを控え、ロシア音楽漬けのこの頃ですが、生活はなぜかポーランドまみれでした。
まず、パプーシャの黒い瞳を見に行きました
数々の映画賞を受賞した作品なだけあって、美しいポーランドの自然をとらえた映像美には心奪われます。
映画の作り方はわかりませんが、カメラワークも非常に独特でした。
でも、お話は物悲しいので、良い映画ですが、気分はどっと暗くなりました
映画はほとんどBGMなし。
映像による沈黙も多く、そのシーンとした感じに生じる緊張感や息をのむ感じが、音楽とも通じるものがあります。
時折流れるジプシー音楽が、また皮肉にさえ感じるほどです。
そういえば、ワルシャワ音楽院の室内楽の先生は、なぜか私にはジプシー音楽ばかり与えました。
試験曲も、ラフマニノフのトリオ以外は、ジプシーづくし。
ツィゴイネルワイゼン、ドヴォルジャークのジプシーの歌(全曲)、ブラームスのジプシーの歌(全曲)‥
なぜだろう
4月に、ポーランドグッズもたくさんいただいているので、少しずつ消化しています。
例えば、
伝統料理のビゴス!
冬のシチューですが、そんなの関係ないです。
大量に作って、毎日食べています。
中身は、キャベツ1キロ、きのこ、白ソーセージに豚です。
ポーランドの観光本
素晴らしくキレイな写真ばかりで、これを見ると、本当にポーランドに行きたくなります!!!
ポーランドの現代曲のCD。
こちらは、ラフマニノフが終わってから聞こうと思っています
シマノフスキ、ルトスワフスキ、パニュフニク、ペンデレツキなど。
ポーランドには有名な現代曲作曲家が多いです
5月24日のラフマニノフシリーズ・リサイタルに向けては、練習大詰めで、ホール練習が2回控えています。
次の更新では、今回のシリーズの内容についても、少し書きたいと思っています!
- 日々の出来事
- -
- -
ゴールデンウィークの出来事
お久しぶりです。
ブログの創作エネルギーは、すっかりラフマニノフの練習に吸い取られてしまっています
今年のゴールデンウィークは、コンサート祭りでした
まずは、先輩友人の飯野明日香さん。
フォルテピアノのシューベルティアーデ
フォルテピアノでの演奏会は、最近ピアニスト間で流行っているように感じていて、とても興味がありました。
私の記念すべき初めてのフォルテピアノリサイタル拝聴は、パリ高等音楽院の古楽器科で本格的に学んだ、飯野明日香さんの演奏となりました
トークもさすがの自然体!でしたが、フォルテピアノがあんなにも情熱的に演奏できることを、驚きと共に体感しました
飯野さんは、現代曲でも日本屈指のピアニストですが、古楽と現代のかけ離れた世界を、本能的に表現する彼女の演奏は、とても魅力的です!今後も尊敬する先輩として、注目していきたいです!
ホールは汐留イタリア街のベヒシュタインサロンでした。
イタリア街は、一角だけヨーロッパの雰囲気で、素敵でした
次の日は、尚美学園大学教授の河内純先生のリサイタルでした
前半はショパン、後半はムソルグスキの展覧会の絵でした。
意欲的なプログラムの中、ムソルグスキでは、とある部分でホロヴィッツ版を取り入れるなど、私にとっての新しい素敵な発見がたくさんありました
最近私が身をもって尊敬するのは、教育に力を入れる多忙な中で、リサイタルを完結させる先輩ピアニストたちです。
私はいつまでできるだろうか、と時々考えてしまいます
全ては努力の積み重ねなのだろう、と思います。
そんなゴールデンウィークで、たくさんの刺激をもらいました。
私も練習に明け暮れる日々が続いていますが、その忍耐力の源は、努力は必ず報われる、の一言です。
まろんもその間にトリミングに行きましたが、いつもと同じ場所なのに、なんだかブー子になって帰ってきました。
本人もバツが悪そうにしています
左頬と顎の毛をスリムに整え、とりあえずこんな感じになりました。
この雑誌は、私のささやかな現実逃避です。
サラダ生活も、始めて約1か月になりますが、何とか続いています。
どうしても、甘いもの、ジャンクフード、外のものが食べたい時は…
こんな感じにします
ケーキ2つが、つらくなってきたことに、軽いショックを感じています。
野菜生活も、引き続き頑張ります
ラフマニノフシリーズは、PTNAのウェブサイトでも取り上げてくださっていました
http://www.piano.or.jp/concert/news/2015/05/08_19627.html
まだ残席ありますので、どうぞよろしくお願い致します!
ブログの創作エネルギーは、すっかりラフマニノフの練習に吸い取られてしまっています
今年のゴールデンウィークは、コンサート祭りでした
まずは、先輩友人の飯野明日香さん。
フォルテピアノのシューベルティアーデ
フォルテピアノでの演奏会は、最近ピアニスト間で流行っているように感じていて、とても興味がありました。
私の記念すべき初めてのフォルテピアノリサイタル拝聴は、パリ高等音楽院の古楽器科で本格的に学んだ、飯野明日香さんの演奏となりました
トークもさすがの自然体!でしたが、フォルテピアノがあんなにも情熱的に演奏できることを、驚きと共に体感しました
飯野さんは、現代曲でも日本屈指のピアニストですが、古楽と現代のかけ離れた世界を、本能的に表現する彼女の演奏は、とても魅力的です!今後も尊敬する先輩として、注目していきたいです!
ホールは汐留イタリア街のベヒシュタインサロンでした。
イタリア街は、一角だけヨーロッパの雰囲気で、素敵でした
次の日は、尚美学園大学教授の河内純先生のリサイタルでした
前半はショパン、後半はムソルグスキの展覧会の絵でした。
意欲的なプログラムの中、ムソルグスキでは、とある部分でホロヴィッツ版を取り入れるなど、私にとっての新しい素敵な発見がたくさんありました
最近私が身をもって尊敬するのは、教育に力を入れる多忙な中で、リサイタルを完結させる先輩ピアニストたちです。
私はいつまでできるだろうか、と時々考えてしまいます
全ては努力の積み重ねなのだろう、と思います。
そんなゴールデンウィークで、たくさんの刺激をもらいました。
私も練習に明け暮れる日々が続いていますが、その忍耐力の源は、努力は必ず報われる、の一言です。
まろんもその間にトリミングに行きましたが、いつもと同じ場所なのに、なんだかブー子になって帰ってきました。
本人もバツが悪そうにしています
左頬と顎の毛をスリムに整え、とりあえずこんな感じになりました。
この雑誌は、私のささやかな現実逃避です。
サラダ生活も、始めて約1か月になりますが、何とか続いています。
どうしても、甘いもの、ジャンクフード、外のものが食べたい時は…
こんな感じにします
ケーキ2つが、つらくなってきたことに、軽いショックを感じています。
野菜生活も、引き続き頑張ります
ラフマニノフシリーズは、PTNAのウェブサイトでも取り上げてくださっていました
http://www.piano.or.jp/concert/news/2015/05/08_19627.html
まだ残席ありますので、どうぞよろしくお願い致します!
- 日々の出来事
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